2012/09/07

2012観戦記#7 9/5vsオリックス

と言うことで昨日の続き。


香川から約4時間、乗り込んでまいりましたほっともっとフィールド神戸。早くも今季最終参戦である。
そういえば、昨年の最終参戦も神戸だったなあ・・・。


試合前、フィールドウイングシートのお客さんにサインを書く藤岡。
直前にはレフトスタンドの客にもサイン書いてたけど、間一髪でぼくは写真すら間に合わず。。


雨がぽつぽつ降る天候が気がかりながらスタメン。6番里崎ってひっさびさに観たな。


先発の小野晋吾。こういう窮地に立たされた時の晋吾ほど頼りになるものはないので、かなり期待。


神戸と言えばやはりチキンスティックなんだけど、あえて夏季限定韓国風冷麺で腹ごしらえ。
てか、また麺かよ、っていうツッコミはさておいて。

試合の方は、オリックスのプロ初先発・前田に要所を締められるピッチングを繰り出される展開。
ランナーはとりあえず出せるものの、欲しいところでヒットが出ない淡白な攻撃が続く。

そんな中4回ついに晋吾が日高に先制タイムリーを許し、続く5回にはバルティリスにもタイムリーを許す。
まだ2点差、十分取り返すことのできる点差だが、今のロッテにはそれが10点差くらいの重みがある。
6回から3イニング、バトンを受け継いだ大谷が踏ん張っても、打撃陣がどうも踏ん張れない。

とにかく、要所で凡打を重ね、ランナーいなくてもあっけなく見逃し三振。


事態を重く見た応援団は試合中盤から、昨年の神戸でもやった密集応援を取り入れるも、


ついにこのカード1点も取れず、前カードの西武戦から合わせて5連敗。ヒット数同じだというのに・・・。
しかも、最大15あった貯金が消えたどころか逆に借金1を背負い、自力優勝も消滅。
そしてオリックス先発・前田にプロ初勝利まで献上してしまった。

しかし、里崎を6番に上げたら、2度あったランナー1塁での打席で2回とも併殺だもんなぁ・・・。
まああれは2つとも角中の走塁ミスっていう面もあるけどさ。
いずれにしたって思いっきり裏目に出てるんだから、なんとも言えん。


これで勝ってたら、この花火も最高に気持ちよかったんだけどね。

というわけで、長々と書いてきた2012観戦記シリーズは今回で終了。
シーズン終わってからまとめますが、今年結局関西で観た試合全敗なのが悔しすぎる。

でも、まだあきらめちゃいない。監督を胴上げするその日まで、マリーンズファイティン!

ご一緒させていただいたみなさん、お世話になったみなさん、ありがとうございました。


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