2012/03/27

ちょっとだけ、3年前にタイムスリップ

とくしまカフェではお世話になったこんかなとゆっくり話そうぜということになって、今日は夕方前から河原町へ。そのあと、こんかなと別れてせっかく河原町まで来たんだし、と高校時代編集スタッフやってたフリーペーパー「the-keys」の活動場所、中京青少年活動センターにちょろっと顔を出しに行ってきた。


んで、ちゃっかり最新号をGET。個人的には京都アストドリームス(女子プロ野球)の特集で、スワローズの川端の妹にFAXインタビューしてたのにちょっとぐっと来た。確か彼女はアストドリームスの中心選手だったはずなので、そんな選手にインタビュー成功するなんてすげー、と思わず感心。

それにしても発行するたびにグレードアップしてるなあ、と思ったら、今の編集部はイラレを駆使して記事を作ってるらしい。ぼくが所属してた時代はWordで編集するのが当たり前だったのに、時代は進歩したなあ・・・。まあ、ある程度はWordを使いこなせるようになったので、逆にWordで良かったな、という気はするけど。

考えてみれば、ああやってWordでひたすら記事作ってたのって、もう3年前なんだな。時の流れは早いねえ、なんて言いながら、編集スタッフ時代お世話になってた職員さんと今のkeysの話から昔の思い出話まで、懐かしいひと時。仕方のないことなのかもしれないけど、当時他にお世話になってた職員さんも様々なセンターに転勤されてるのが寂しい。あのときは、色々大変だったけど楽しかったな・・・。

本来ならばこれと併せて母校にも顔を出すつもりだったのだが、起きたらこんかなとの待ち合わせ時間の50分前で大慌てで実家を出てきたので、母校には寄れず。まあ、母校は文化祭と同窓会で散々顔出したからいいか・・・。そういえば、文化祭の時にうちの母校にこのkeysが平積みされててびっくりしたな。こういうきっかけで母校の後輩がkeys編集部に入ってくれると、嬉しいんだけど。

母校に行っても、中京に行っても、顔出すとものすごく歓迎してくれて、帰り際には「また寄ってな!」と気軽に言ってもらえるし、別なところには「また会おな!」と言いあえる仲間がいる。ああ、ぼくの故郷はここなんだなあ、と思うと同時に、そんな場所があってぼくは幸せだな、と思いながらの帰路だった。


来週にはもう岐阜に戻るので、この風景もしばらく見られなくなるな。

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