2012/10/04

面倒すぎる自転車の話

いつも乗っている自転車にはひとつ面倒なことがあった。それは乗る度に空気を入れる必要がある事。
玄関におしこめてる自転車をアパートの出入り口に持っていき、次に空気入れを持っていく。
そしてアパートの前で空気を入れて、空気入れを玄関に放り込んで出発準備完了。

という流れを、この数か月毎回行っていた。大変面倒な行事である。

これは自転車屋に持ち込まんとあかんな・・・と思ってた矢先、とうとうやってしまった、パンク。

近所のスーパーでさあ帰るかと自転車にまたがったら、えらい衝撃とともに

きゅるきゅるきゅるきゅる・・・・・・

と言う音が下からするので、何事かと思ったら自転車の後輪に空気がひとっつも入ってなかった。
この時も20分前に空気を入れたばかりだったので、こりゃ完璧パンクしたなと悟った。

しかし歩いて10分のスーパーでパンクしたのが不幸中の幸いだった。大学出だと徒歩1時間かかるし。


そしてここで出てきた問題。近所に自転車屋なんてあったっけ?
いやイオンモールにあるのは知ってるが、あそこは自転車ですら30分以上かかる。
ほかにどこかなかったっけな・・・

と、そういえば近所に、少し距離はあるが
「他所で買った自転車でも喜んで修理します!」
と謳ってる自転車屋がある事を思い出し、そこへ持ち込むことにした。

そしたら衝撃の事実。
どうやらチューブにあるバルブ?が開いてたらしく、そこから空気が漏れていたらしい。
そりゃあ、自転車乗るとき毎回毎回空気入れなきゃいけないわけである。

結局チューブの交換となり、2200円の臨時出費となってしまった。あいたー。

それでも今、「自転車乗るとき毎回空気を入れる必要がない」と言う喜びだけは、ひしひしと感じてる。


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