さて、先日書いたバイト先は約束を3日過ぎて不採用通知と向こうで出した履歴書を送ってきた。
飲んで終電で帰って来た勢いで封を開け、履歴書だけ出してあとはゴミ袋に投げた。
まあ前回書いたように、対応に不信感抱いてたのでどうだっていいんすけどねー。
と言う感じなのだが、ひとつネックが出てきた。新たに応募したいバイトがなかなか見つからない。
理想が高すぎるんだろうか。いやそのまえにタウンワークにそうそう教育系の情報がない。
ということで、最近は専らWebでバイト探しするようになってきた。
一応回収するタウンワークは、もはや毎週のようにつく特別付録の履歴書目当てと化している。
それと「へぇーこんなバイトがあるのかー」という発見のため。
おかげで知らない間にこんなにも沢山のバイト情報誌が枕元に。
そんな中、今週、久々にグッとくるバイトを見つけたのでさっそく電話した。
ちなみに塾なのだが、仕事内容は「塾講師」と書かずに曖昧にぼかしてあったので確認すると。
「この仕事内容って、具体的に塾講師とはどのような違いがあるんですか?」
「2対1で教えて頂くことになります、ですから基本的に個別塾講師と同じと思っていただいて・・・」
んっ?ってことは「補助」じゃなくてやっぱりがっつり教えるって事?
・・・業務内容の欄には応援してください、とかで「子どもたちに教える」と言う文言は一切ない。
この時点でぼくは先方に9回裏、同点ホームランを打たれた感覚でいた。
いや、まだわからない。こういうこともあろうかともうひとつ用意しておいた確認事項を出す。
「教えるとなると、具体的に教科は何になるんですか?」
「英・数の2教科になりますねー」
「なるほど。・・・英数ってことは、国語は教えないんですか?」
「そうですねぇ、国語はほとんど需要がないので、基本的には英数を教えて頂くことになります」
・・・先方の見事なサヨナラホームランであった。
今2,3応募先を迷ってるので面接をお願いする際は再度連絡します、とごまかして電話を切った。
しかしたぶん連絡することは無いだろう。
英語と数学って、どっちも駄目だってあの日嫌と言うほどわかったもん・・・。
国語だったらまだ何とか自信あったのに・・・。
塾って英語と数学ができないと勤まらないのだろうか。だとしたら永遠に戦力外やん、おれ。
やはり、無理してでもある程度全教科教えられるユーティリティプレイヤーになるべきなんだろうか。
と、自問自答する今日この頃である。
いやその前にぼくの「学力が全てを決める訳じゃない」と言う考え方を正すべきなのか。。
とにかく、7月以降もバイト探し、続く。
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