金曜土曜と名古屋で3つのイベントをハシゴしてきた。
土曜の0時前に帰宅して、パソコンつけてたら、どうも途中コタツで寝落ちてしまってたらしい。
気が付いたら電気付けっ放し、いつも枕もとでかけてるラジオすらつけずに寝てた。
そして一気に目が覚めた。じんわり汗をかいてたのもそうだが、
おい!ぬぁんだこのバカヤローッ!
あぁん?ゴタゴタゴタゴタうるせぇんだよ!!!
と、アパートの外でものすんごい怒鳴り声が響いていたからである。
うちのアパートは建物の内部に廊下が内包されてるので、ちょっとした足音でもすっごい響く。
なので、明らかに酩酊したオッサンの声で再生されるこの怒鳴り声、大迷惑以上の何物でもない。
寝ぼけ頭で冷静に考える。時計の針は午前3時。
最初は放置するか・・・とも考えた。しかし時間帯が時間帯だし、叩き起こされて気分が悪い。
しかもオッサンの罵声は明らかにヤバい方向へ傾きつつある。他の住民も辟易してるはず。
ほとんど迷うことなく、かつ冷静にAndroidに手を伸ばし、緊急通報ボタンを押した。
こんなところでこのボタンが役立つ時が来るとは。
そして、
「こちら110番です、事件ですか?事故ですか?」
「あ、えっと、事件です、アパートで酔っ払いが叫んでまして、ものすごく迷惑してるんですが」
とキョドりながら完璧寝起きの声で通報をかます。その間にも
痛ぇっ!痛ぇっ!頭打った!痛ぇぇぇぇぇーっ!
とか叫ぶ酔っ払いオヤジ。いよいよこの声聞いてるのも限界になってきた。
(ぼくは街中でも自分に向けられてないものでも、怒鳴り声を聞くと一気に気分が滅入る人間です)
なんせAndroidで警官とやりとりしてる手がガッタガタ震えてる。
それとこんな話オヤジに聞かれてたら完璧矛先こっちに向くので、すごい小声で応答する。
こんな時に限って声を使いすぎていて声が出にくく、それが恨めしい。
「じゃ、いまから警官向かわせますのでー」
と言われた約7分後(この7分がまた長かった)、車の音と共に警官が来た!助かった!!
と同時に
おめぇらなんか呼んでねぇよ!救急車呼べよ!
と怒鳴り散らすオヤジ。うんそりゃ呼んでないだろうね。呼んだの俺だもん。
ちなみにこの後ほんとに救急車も来たのだが、オッサンは結局乗らなかったらしい。
とりあえず警官がその場を丸く収めてくれたらしく、ひとまず落ち着いた。
そしてどうもこのオッサンはうちのアパートの住人だったらしい。
ただ部屋に入ってからもバカヤロー!だの聞こえてくるので、暴れてるようなのは確かなのだが。
こりゃぁ夜が明けたら管理会社に事後報告せんとな。
というのを、オッサンのせいですっかり目がさえてしまったので、一気に書いてしまった(現在4時)。
まったく、この3連休の中日と言う日を元気に過ごせる気がしない。
2013/04/28
2013/04/21
眼鏡をめぐって謝られる週末。
初対面の人にはじめましての挨拶をすると
ってことで、まさかの受け取り失敗。
「その眼鏡の色、変わってますね」
と8割の確率で言われる生活を8年ほど続けていたのだが、この度眼鏡を変えることにした。
眼鏡の予約は実家近くの店舗でやって、自宅近くの店舗で受け取るようにしてもらうことに。
で、配送の手間を考えて予約した次の週の土曜日の正午以降に受け取りと言うことになった。
で、昨日が受取日だったのだが、昼に受取先の店舗で伝票出して、いざチェンj・・・
・・・あれ?
どう考えても様子がおかしい。お願いした店員が別の客を応対中の違う店員に話しかけてる。
しばらくしてその違う店員がやってきて言われた一言がまた衝撃的なものだった。
「申し訳ございません、手違いで(実家近くの店舗)店からまだ発送されてないようでして・・・。」
ほげええええええええ。
ってことで、まさかの受け取り失敗。
結局店ではなく直接家に届けてもらうことにして、丁重に何度も何度も謝られ、店を出た。
この後また違う所用に出かけたのだが、その途中で知らない番号から電話がかかってきて、
「あっ、○○様(ぼくの名字)、この度はご迷惑をおかけしまして大変申し訳ございません!」
「完全にこちらの手違いでございます。必ず明日ご自宅にお届けするよう配送しますので!」
と実家近くの店舗で買った時の担当店員からものすごく低姿勢で謝られた。
こういう時クレーマーなら「何やってんだコノヤロー」的なことを言うんだろうが、小心者のぼくは
「いやいや、とんでもないです」
「じゃ、配達の方、よろしくおねがいしますー」
と、いたって冷静に対応したのだった。
んで、今日。
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今度の眼鏡は黒! |
なんと、寝てたら昼11時に来た。確実に昼過ぎると思って油断してたぼく、大慌て。
ちなみにこれが入ってた箱の中にもやっぱり詫び状が入ってた。
しかもなぜか眼鏡拭きが眼鏡の付属品とは別に3枚も入ってた。お詫びのしるしなのか、これ。
かけると眼鏡が少し顔から遠い気がしたので、夕方調整のためにきのう行った店舗に顔だすと、
「あっ、○○様(ぼくの名字)、この度は大変ご迷惑をおかけしまして・・・」
と昨日の店員にまた謝られた。たぶん普通にあの店舗で顔と名前覚えられた気がする。
この2日間で、ぼくはかしこまって謝られるのがやっぱりどうも苦手だな、と思った。
2013/04/14
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