それ以降レンジは使わずにいたら、今日の昼、トースター使った直後に、たこ足配線が爆発した。
まさかにしこくんの連番でこんな写真撮るなんて思わなかった |
レンジとトースターを繋いでいるたこ足配線がものの見事に焼け、壁が焦げた。
いろいろとビックリしたので軽くまとめてみたい。
音にビビる
ぼくの50cm左横で突然「ボンッ!」なんて爆発音がするもんだから、思わず絶叫してしまった。
けっこう声が響いていたので、たぶんアパートの全部屋にぼくの声が筒抜けだっただろう。
苦情が来なくてよかったと思っている。
電気が止まる
コンセントから火花が散り、大慌てでPCなどを繋いでたコンセントを引っこ抜く。
とりあえず応急処置してコタツに戻ったら・・・なんか冷たい。
コタツはさっき火花が散ったコンセントとは別のところに繋いでるのにな・・・と、ここでピンときた。
頭上のヒモを引っ張っても蛍光灯はつかなかった。アダプタで充電中のiPodも充電できてなかった。
こうしてぼくはアパート管理会社に速攻で電話することになるのです。大変なことが起きました、と。
電気屋の手際よさ
選挙のある日曜日だというのにすぐに電気屋さんが来てくださった。
これまでの状態を話すとテキパキと準備しだして、ブレーカー開けて、コードを取り出して電圧チェック。
そしてあっという間に電気が点いた。すげえ。
そしてあっという間に電気が点いた。すげえ。
しかもさっき爆発したコンセントに容赦なくたこ足を差していく。正直また爆発しそうで怖かった。
が、この時点でもうどのたこ足が爆発したのか電気屋さんは見抜いていたのだ。
「このたこ足さえ使わなければ大丈夫ですー。こっちとこっちは大丈夫みたいですね」
思わず人間ってひとりでは生きていけないんだなと言うことを痛感した。
結論
たこ足を爆発させたのは人生で2度目だが、1度目は原因がハッキリしていた。
二段ベッドのハシゴで思いっきりコードを踏んづけて、たこ足が火花と共に小躍りしたのだ。
しかし2度目は本当に原因がわからず(今でもわからない)、正直今もすっごく怖い。
みなさんも突然のたこ足配線の爆発には十分ご注意を。
そして管理会社から火災保険の証書を準備しとけ、と言われたが、見つからずに今困っている。
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