さて、昨日の続き。ランチしに行った場所、それがここ
南山大学近くの喫茶・マウンテン!!!
マウンテンと言えば、甘口小倉抹茶スパから激辛の赤いワンピースまで、とにかく変なメニューで有名な店。
実はマウンテンで登頂を目指すのはちょうど1年ぶり2度目である。
前回は「甘口キウイスパ」を注文し、1時間以上にも及ぶ格闘の末、辛くも登頂に成功した。
2度目をやってみろ、と言われても登頂できるかかなり怪しいレベルである。
・・・そんな反省?を踏まえ、今回のお相手に選んだのはこちら
甘口メロンスパ。
一緒だった後輩から「メロンスパは過酷っすよ」と言う忠告を受けるも、あえて無視してこれを選択。
果たしてこれが吉と出るか凶と出るか。
前回、キウイスパの時は出だしから早速違和感を覚えていた。
キウイ特有の妙な甘酸っぱさが、温かい感覚と共に襲ってきたためである。
こりゃぁとんでもないものを注文してしまった・・・と激しく後悔したのだが、今回のメロンスパはどうだ。
脳が思いっきり「美味しい」と反応している。
あれ?これはいったいどういうことだ。キウイスパの時より全然楽に食べすすめられる。
とはいえ、目の前で後輩が食べているサーモンとほうれん草のクリームパスタの方が美味いのだが。
(マウンテンは奇をてらったメニューばかりだけど、普通のメニューはめちゃくちゃ美味しい)
キウイスパの時はひたすら水をおかわりしたり、果てはトイレに籠城したり散々な目に遭った。
しかし今回のメロンスパは全然余裕である。さすがに水は1度おかわりしたものの、それ以外は順調で、
なんと20分ちょっとで登頂に成功してしまった。甘いものが得意な部類じゃないのに!
冷静に分析すると、キウイスパが「甘酸っぱい」のに対し、メロンスパは「甘いだけ」。
たとえばおしるこのように、「甘いだけで温かいもの」というのは割とありふれているものである。
甘いだけならば案外全然大丈夫だったのかもしれない。
という訳で結論。厳しい道を行きたければメロンスパよりキウイスパ。
ちなみに同時注文のしるこスパはビックリするぐらい甘かった。これは多分途中で遭難してたわ。
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